~2月26日国立試験が終わった新幹線にて~
「いやー受験終わったし自分でお金稼げるようになりたいなあー」(心内語)
というこれだけの感情から私のメルカリ人生は始まりました(まだ1か月も経っていない)。今のところ、
と取引中の約2000円を合算して「一万円も夢じゃない!」圏内に突入しようとしています。高額商品を取り扱っているわけではないので値段こそインパクトは少ないかもしれませんがいらないものを売るだけでこれだけ稼げるなんて夢のある話ではないですか?そんなこんなで、少しメルカリでうまく売るコツ(経験則)をつかんできた(ような気がする)のでご紹介しようと思います。
ずばり 即決させない
出品している方はご理解いただけるかと思いますが、値段決めるときに 自分が買ったときの値段、amazonなどでの定価 をよーくよく確認して、ある程度の利益が見込めるような(送料、手数料含む)価格設定をしますよね!(買う側からしてみれば「高すぎやろ誰がこんな値段で買うねんバーカバーカ」なんてことも)でもいつか、気づくでしょう、「売れないじゃないか」と。そして結局半額くらいで売ることになり、利益は雀の涙。
どこから間違ったのでしょうか。簡単です、最初に設定する値段です。高すぎても響かないし、安すぎても売るメリットが売る側になくなってしまう。間をとってみましょう。【個人的な経験則ですが】間よりやや安くすると いいね♡ がつきます。即決するほどは安くはありませんので。そしてここで終わりではありません。いいね♡を何人かが押してくれたら価格をちょい値上げします。
え そんなことしたら 値上げがばれて いいね外されるんじゃ・・
実はそうならないんです!(値上げの通知はされない)そしてまだ終わりません。ここで商品タイトルをこんな風に編集します。(例えば三脚だとします。)
編集前:ブルボン 三脚 アルミフレーム
編集後:【〇人が注目】ブルボン 三脚 アルミフレーム
このとき何が起こるのか。
購入希望者A「ゲゲッ ほかにこの商品を買おうとしている人がこんなにいるのか!近いうちに買わないととられちまう!!」
いうならば せり みたいになるわけですね。
こうして購入者の購買意欲を高めることができました。
さいごに
個人的な経験則として以上のようなことを学んだので報告してみました。せり や オークション がよく機能するわけですね。ですがここで注意。このような方法は購入者にとってみれば心象を害するものであることもあります。
最終手段として覚えておきましょう。。。